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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-17 第201回国会 参議院 本会議 第25号

一例を挙げると、米国からの有償援助、いわゆるFMS調達においては、平成二十九年度末で出荷予定を過ぎても精算を終えていないのは何と六百五十三件、約一千四百十七億円、うち未納分は八十五件、三百四十九億円となっています。中には十年以上も精算が完了していないものもあります。民間企業感覚ではあり得ません。耳を疑うばかりです。

浜口誠

2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号

一例を挙げると、米国からの有償援助、いわゆるFMS調達においては、二〇一七年度末で出荷予定を過ぎても精算を終えていないのは六百五十三件、約一千四百十七億円、うち未納分は八十五件、約三百四十九億円となっています。中には、十年以上も精算が完了していないものもあります。民間企業感覚ではあり得ません。  

浜口誠

2019-05-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第14号

で、未納が起きた場合にも、じゃ、その未納分どうするんだということのリスクも保育所が担うことになると。  昨年も私、この委員会でこうした問題を指摘をして、事務負担の問題をどうするんだというふうにお聞きしましたら、大臣からは、施設や自治体の事務負担等につきましては、子ども・子育て会議の議論も踏まえ、具体的な制度設計を行ってまいりたいという答弁されたんです。

田村智子

2019-03-12 第198回国会 衆議院 本会議 第11号

保育施設現場からは、給食費が実費化される理由利用者にどう説明するのか、給食費未納分施設が立てかえることにならないかなど、強い懸念の声が上がっています。このような現場の声にどう応えるのですか。  待機児童問題は、ますます深刻な事態です。  この間の待機児童対策として安倍政権が進めてきたことは、保育士配置基準緩和企業主導型保育事業の拡大などの規制緩和策でした。

塩川鉄也

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

法人自己破産では、法人が消滅することで、未払いの税金についても免じられることとなりますが、これに対して、個人が自己破産した場合には、各種債務免除となるものの、滞納未納分税金については免除となりません。その結果、土地建物の処分はすぐには行えず、場合によっては数年の期間を要することもあります。また、土地建物名義自己破産した者の名義から変更されないまま残るということも起こってまいります。  

小宮山泰子

2016-11-10 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

外国に在住していたなどによって国民年金に、任意加入が可能でしたけれども加入しなかった期間である合算対象期間、いわゆる空期間、また六十五歳未満の人は、二年の時効を超えて過去五年間の未納分保険料納付を可能とする時限的な特例措置である後納制度利用によって受給資格期間を満たす可能性もあります。  

牧山ひろえ

2016-11-02 第192回国会 参議院 本会議 第8号

その上で、今回の措置によっても受給資格期間を満たすことができない方に対しては、年金額には反映されないものの受給資格期間には含まれるいわゆる空期間があれば、これを活用することや、過去五年間の未納分保険料納付を可能とする特例的な後納制度利用によって十年の受給資格期間を満たすケースもあると考えられるため、個別にはがきを送付するなどにより制度を十分周知してまいります。  

塩崎恭久

2016-11-01 第192回国会 衆議院 本会議 第8号

このような方に対しては、年金額には反映されないものの受給資格期間には含まれる、いわゆる空期間があればこれを活用することや、過去五年間の未納分保険料納付を可能とする特例的な後納制度利用によって、十年の受給資格期間を満たすケースもあると考えられるため、個別にはがきを送付するなどにより、制度を十分周知してまいります。  GPIFの役員の中立性についてのお尋ねがございました。  

塩崎恭久

2016-10-26 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

それでもなお、無年金の方に対して、二年の時効を超えて過去五年間の未納分保険料納付を可能とする時限的な特例措置である後納制度、これを利用して十年の受給資格期間を満たす場合もあると考えられるために、対象となり得る六十五歳未満の方に対してこの制度の周知を十分図っていきたいということがまずございます。  

塩崎恭久

2015-06-10 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

払ってこなかったのがいけないというのが正論であろうとは思いますけれども、中小企業にとりましては、マイナンバー制度に対する対応策として、その初期費用あるいはランニングコスト、こういったものがかかる上に、今までちょっとおいておいた未納分まで一気に社会保険料の徴収がなされてしまうということになると、これもまた大変なダメージということになるわけであります。  

中根康浩

2013-05-10 第183回国会 衆議院 本会議 第21号

いまだ残された広がりの可能性のある記録問題に、毎月四百円の保険料をプラスすると将来の受給額がふえる付加保険料納付記録が混乱している案件、本来は時効年金事務所が受領してはならない未納分保険料付加保険料を受領していた案件などが漏れ聞こえていますが、事実関係をお示しいただきたい。また、いまだ公表されていない年金問題が残っていれば、全てお教え願いたい。総理、いかがですか。  

長妻昭

2012-07-30 第180回国会 参議院 決算委員会 第4号

処理基準などは作成したようでありますけれども、当時、使用料長期滞納約二億円、延滞金を含めますと三億円超の本来徴収すべき未納分があるということでありましたけれども、その後の対応はどのようになっているんでしょうか。こういった問題は解決に向けてしっかりと着実に動き出しているんでしょうか。お答えいただきたいと思います。

舟山康江

2011-07-28 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

もう過去に未納になってしまった方が本当に可能な限りそれを解決していく、これから経済的に苦しいような事情が生まれちゃって過去に未納分をつくってしまったという方が救済される、そういうことを考えていくと、やっぱりこれを三年の時限措置とするのはいかがなものかというふうに思うんです。  やっぱり年金保険料未納理由一つとしては、二十五年を満たせそうにないと。

田村智子

2011-07-28 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国民年金保険料未納分を遡って納付できる年限を現行の二年から十年に延長する、これは国民年金受給権を保障して無年金、低年金の問題を解決する上で必要な措置だと考えます。しかし、衆議院の委員会で、三年間の時限措置とする修正が行われました。  法施行から三年が経過すると納付可能年限は元の二年に戻ってしまうと。なぜこのような修正が行われたのか、提案者の方にお聞きをいたします。

田村智子

2009-04-03 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

高橋委員 今、社会保障国民会議シミュレーションをもとに御答弁をいただきましたので、資料の二枚目にその総括表をつけさせていただいたわけですけれども、今のお話があったように、税方式に今の制度のまま移行した場合、あるいは未納分を考慮した場合、あるいは加算した場合と、さまざまケースがあって、一番少なくて九兆円、三・五%から、一番多くて三十三兆円、一二%増ということがシミュレーションをされて、しかも、その

高橋千鶴子

2007-05-16 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

柳澤国務大臣 国民健康保険資格証明書の発給というものについては、これは、負担能力があるにもかかわらず保険料を納めていない方の未納分につきましては、他の被保険者負担となりますので、被保険者間の公平性を確保する見地からしっかりとした収納対策を講じていく必要がありまして、資格証明書もそうした方策の一つであるということで御理解を賜りたいと思います。  

柳澤伯夫

2007-03-20 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

現在のところ、今御紹介申し上げましたように、給食費が未払であったとしても子供の給食が止められることはなく、その未納分はまじめに納金をしている人々が肩代わりをしている形になっています。未納分を穴埋めする都合、一人一人の給食に本来向けられるはずの予算、単価を下げて、他者の未納によってその単価を下げてしまうという現状が起こっています。

有村治子

2007-01-30 第166回国会 衆議院 本会議 第4号

所得等事情のある被保険者については、保険料を軽減するなどの措置を講じておりますが、負担能力があるにもかかわらず保険料を納めていない方の未納分は他の被保険者負担となり、公平が損なわれることから、保険証にかえて資格証明書を交付しているものであり、制度の目的に反するものではありません。  貧困の問題に対する基本認識についてのお尋ねがありました。  

安倍晋三

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

それから、未納分で一年分全部もらってくれば三十六・〇になるんでしょう。それから、免除は一年間ですから、一年間全部これを受け取れば二・〇ということになるので、こっちは月数が掛からない。収納月数には多分月数が掛かるんでしょうから、多分、単純に考えれば、収納の方が高い評価基準になっているんだろうと思います。

川崎二郎

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

面談をすると評価一・〇、収納月数未納分前納分三・〇、これに月数を掛けるんでしょうかね。そうでしょうね、収納月数で。例えば、三カ月分もらえば、未納とか前納分は九・〇という評価になるんでしょうか。通常分・追納分一・〇、口座振替獲得件数、これはもう続いていきますから、二十・〇、免除等受理件数二・〇ということでございます。

川崎二郎

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

川崎国務大臣 今申し上げたように、未納分収納月数未納分)、三・〇と書いてありますから、さかのぼって集めることができたら一カ月当たり三・〇もらえる。対して、一年分の免除等受理件数を受ければ二・〇。それから、通常分、要するに、これから毎月分ですね、一カ月分もらってきたら一・〇という評価ですから、一年分きちっともらえば十二・〇。したがって、一年分の届け出件数と比較すれば十二・〇対二・〇。  

川崎二郎